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ただただ、読んだ本に感謝しつつ
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-怒らないこと-




ちょっとした悩みがありまして
フラッと本屋に立ち寄り
す~っと
なぞるように
本棚に並ぶ本を眺めながら
スタスタと歩いていたら
目がこの本を掴まえて
私の足を引き止めてました。


怒らないこと

題名が
そのままズバリ
私の悩みです

ここ数年という期間での
最近
些細なことで
心が疼き
耐性の無さに
込み上げてしまう怒りを
表情や声に表してしまうのです

とても変な言い方、
書き方になりますが
怒りたくて
その場にいるわけではありません

ただ
遭遇する些細なつまづきに
怒りが込み上げてくるのです

どうにかしたい
そんな思いとは裏腹に
込み上げる
つまりは
怒りたくなってしまうのです


怒りの種類を振り替えれば
キリがないので
本題に移りましょう

目が引き止め
目を引き寄せたこの本は
興味深い内容でした

私はどこかの宗教に
熱心に属する
という類いではありません

何故そんなことを
書くのかと言いますと
著者の方が
仏教の方だというだけなのですが
誤解を招きますので
書かせていただきました


純粋に本の内容を
伝えたいだけなのですが
心配性ですみません

本の内容について
軽くふれますと
怒りについて書かれています
怒りというものが
どれほど
自分を傷つけ
周囲を傷つけるのかとか
怒りというものとの
付き合い方について
厳しく
温かく書かれています

特に
私自身に当てはまることの多い
前半の部分は
怒りが
どういう性質のモノなのかを
淡々と記されており
自分を戒めねばと思うのと同時に
今までの言動を振り返り
恥ずかしさで
少し辛かったのですが
それが自分の犯したこと
そう思うと怒りより
なんとかせねばという
思いが湧く不思議です

そのまま読み進めて
一回目を読み終えてしまいました
まだ残念ながら
理解には至れてません

先日と同じように
読み返し
要点探しを始めようかと
考えています

まずは
じっくりと
自分に向き合いながらですが
こういう気持ちに
させてくれたことに
感謝したい気持ちいっぱいで
勢い余らせて
感想を書いてみました
2010/07/16
池田修一
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プロフィール
HN:
池田修一
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
物書き、風景写真撮影
自己紹介:
毎日は更新できないし、気まぐれですから
お許しください
P R