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ただただ、読んだ本に感謝しつつ
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ご無沙汰しております
最近更新していなかったこともあり、
ちょっと自分自身で不安になってきました

なら更新しろよと
自分にツッコミを入れるのですが
感想を書きたくなるような
そんな本に出会えずに来ました

そんな中
まだ読みきれていないのですが
面白い本を見つけました

20歳のときに知っておきたかったこと
スタンダード大学 集中講義

という本です

なかなか
良い感じで、はまってます

まだ、序盤も序盤ですから
詳しいことは
まだまだ判明していませんが

体験談集という感じのようです
本の内容としては
問題解決手法に関するもののようです

まだ
さわりしか読んでいませんが
問題解決手法というのは
私が知りたい技術の一つです

ただ知っているだけでは駄目なんですがね
方法論として知識にし
日々出会う問題に対処していくということは
何かと重要

仕事だけではなく
プライベートの問題
投資に対する問題などにも
題材として用いることができます

ただ
なかなか普段の出来事に対しては
気合を入れて取り組めないのは
半ばあきらめでしょうか?

今は
真剣に取り組まなければならない
そんな問題がありますから
それに集中しようと思いますけど
さて
これには
どんな手法が盛り込まれているのか
ちょっと楽しみです
2010/09/26
池田修一
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-怒らないこと-




ちょっとした悩みがありまして
フラッと本屋に立ち寄り
す~っと
なぞるように
本棚に並ぶ本を眺めながら
スタスタと歩いていたら
目がこの本を掴まえて
私の足を引き止めてました。


怒らないこと

題名が
そのままズバリ
私の悩みです

ここ数年という期間での
最近
些細なことで
心が疼き
耐性の無さに
込み上げてしまう怒りを
表情や声に表してしまうのです

とても変な言い方、
書き方になりますが
怒りたくて
その場にいるわけではありません

ただ
遭遇する些細なつまづきに
怒りが込み上げてくるのです

どうにかしたい
そんな思いとは裏腹に
込み上げる
つまりは
怒りたくなってしまうのです


怒りの種類を振り替えれば
キリがないので
本題に移りましょう

目が引き止め
目を引き寄せたこの本は
興味深い内容でした

私はどこかの宗教に
熱心に属する
という類いではありません

何故そんなことを
書くのかと言いますと
著者の方が
仏教の方だというだけなのですが
誤解を招きますので
書かせていただきました


純粋に本の内容を
伝えたいだけなのですが
心配性ですみません

本の内容について
軽くふれますと
怒りについて書かれています
怒りというものが
どれほど
自分を傷つけ
周囲を傷つけるのかとか
怒りというものとの
付き合い方について
厳しく
温かく書かれています

特に
私自身に当てはまることの多い
前半の部分は
怒りが
どういう性質のモノなのかを
淡々と記されており
自分を戒めねばと思うのと同時に
今までの言動を振り返り
恥ずかしさで
少し辛かったのですが
それが自分の犯したこと
そう思うと怒りより
なんとかせねばという
思いが湧く不思議です

そのまま読み進めて
一回目を読み終えてしまいました
まだ残念ながら
理解には至れてません

先日と同じように
読み返し
要点探しを始めようかと
考えています

まずは
じっくりと
自分に向き合いながらですが
こういう気持ちに
させてくれたことに
感謝したい気持ちいっぱいで
勢い余らせて
感想を書いてみました
2010/07/16
池田修一
-グッドマン-




まぁ
ちょっと滅入ってまして
何気なく本棚に手を伸ばしたときに、
手にした本が、この本でした。
こういうときに
なぜか読みたくなるというか
救いを求めていたのかもしれません


物語の内容を、
ほんの少し書かせていただくと
悩める社長さんと
派遣清掃員のおじいさんの
グッドマン(善人)の知恵という
考え方や生き方に関する
6個の知恵について
話し合い
日々の生活が
良い方向に変化していくという
物語り

そんな感じです

とても穏やかな気持ちになれるのと同時に
最近、変に怒りっぽくなっていた私には
戒めといいますか
守り、実践すべき
良い手本、良い教科書のように感じています

一つ一つのアドバイスとなる
6つのグッドマン(善人)の知恵は
思わず驚くような
意表をつくようなものというよりも
言われてみれば
確かに納得
というような
当たり前のようで
なかなかできないでいるような
目新しいというよりも
それをするためにはどうしたらいいのか
そこに要点をおいて
書かれているように感じます

そのためか
読んでる最中に
物語りを思い返し
残念ながら
独身ですから
主人公と同じ境遇ではありませんが
自分に当てはめたりしながら
グッドマンの知恵を
使うというより
体に染み付かせたいと
このごろやっているような気がします
まぁ
なかなか難しいのは否めないのですが
多少の真似事を
はじめているような感じです

少なくとも
この本のおかげで
会社から帰宅してから
何がしかの趣味を
少しでも触れるようにして
心の休息時間を設けるようにはなりました

周りに聞かなければ
変化の度合いはわかりませんが
良い方向に変化してくれていれば
いいなと感じるばかりです
2010/07/07
池田修一


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プロフィール
HN:
池田修一
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
物書き、風景写真撮影
自己紹介:
毎日は更新できないし、気まぐれですから
お許しください
P R