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ただただ、読んだ本に感謝しつつ
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思い出すと
初めて
楽しみながら
自分の意思で

小説を買い
読み始めたのは

週刊少年ジャンプに
連載されていた

花の慶次

という
漫画の影響が
大きかったんです

その漫画の
原作とされていたのが
今回お話したい
一夢庵風流記です


漫画で
イメージがついていた
お陰もあって
小説初心者の
あの頃の私でも
文章から
映像が想像でき

小説を読むことが
楽しくて
電車の待ち時間
テレビも見ずに
寝る間を惜しんで
読んでいたなぁ
しみじみ
思い出してます

隆 慶一郎さんの作品は
何回読んでも飽きない
これは実感です

本のジャンルは
歴史小説
安土桃山時代
どちらかというと
徳川家康とか
織田信長、
豊臣秀吉みたいな
天下人目線とか
成り上がり的
リーダーシップを
書かれているものが
よく目にしていたのですが
この物語りは
しっかりした時代背景を
基盤にしながら
物語が進行し
もう一つの視線で
大きな歴史の流れを
感じながら
読み進めれたんですよね

それと
表現しにくいのですが
主人公として
取り上げられている
人物が個性的で
大胆さに
細かな繊細さが
見え隠れするのが
魅力なのかなと
何十回と読んでみて
ようやく感じています

書いていたら
なんか
読みたくなってきました
また読もうかな
そう感じる今日この頃です

ではでは

明日のあなたが
幸せでありますように
明日のあなたが
幸せに気付きますように

2010/02/21
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